原料には厳選した小麦粉を使用します。
小麦粉は用途におうじて三種類に分けられます。
グルテン(タンパク質)の多い順に
強力粉(パン向)
中力粉(うどん・そば向)
薄力粉(天ぷら向)
鶴里佐野ラーメンは青竹打ちにいちばん適した準強力粉を使用しています。
40~50%の水分でよく練っています。 水分が多いほどおいしい麺が作れますが、一般のロール製麺機ではベタベタして麺にすることができません。青竹打ちだからこそ麺を練りながらのばすことができ、水分と粉の粒子とが密接に結合したコシの強いおいしい麺が作れます。
①スープを作る
スープの袋は温めてから開封してください。
②めんを軽くほぐす
必ず一玉ずつゆでてください。
③40~45秒ゆでる
沸騰したお湯の中に入れ、40~45秒ゆでてください。ゆですぎると味が落ちます。
④丼に入れ出来上がり
お湯を切り、スープの入った丼に麺を入れれば出来上がりです。
①めんを軽くほぐす
必ず一玉ずつゆでてください。
②90秒ゆでる
沸騰したお湯の中に入れ、90秒ゆでてください。
③水洗いする
麺をすくい上げ、手早く水洗いしてください。
③盛りつけ
皿に盛り、添付のスープを麺の上にかけお好みの具をトッピングしてお召し上がりください。
中国語で青竹打ち麺のことを「カン麺」といいます。
ペンさんは海を渡り、佐野にやって来ました。
そして人々に「青竹打ち」の味と秘法を伝えました。