佐野ラーメン上岡商店について

ごあいさつ

創業百三十年・麺一筋
食は味!一生懸命おいしい麺を造っております。お客様の至福の笑顔を思い浮かべながら。
敬白
四代目店主 上岡一雄

佐野ラーメン本舗 上岡商店の歴史

明治20年 上岡紋蔵現在地にて製麺業を営む。
以来130年、五代にわたり麺づくり一筋。
昭和27年 「株式会社」となる。
昭和48年 栃木県観光みやげ品に指定される。
昭和63年 読売新聞に掲載される。
以来、各新聞・雑誌に多数掲載される。
平成元年 TBSテレビ「新鮮宅急便」、テレビ東京「ふれあい出会い旅」他数十回放映される。
平成9年 NHK「男の食彩」に紹介される。国際クラブ誌に「俳優・清水省吾氏との対談」で掲載される。
平成11年 日本テレビ「ジパング朝6」にて「三越えびす店」の三百種類ある地方物産品の中で売り上げ第3位で紹介される。
   
佐野ラーメン本舗 上岡商店

商標『鶴の里つるり』とは?

商標『鶴の里・つるり』とは?

鶴里の由来

謡曲「鉢の木」の佐野源左衛門常世で有名な「野州・佐野の里」は、日光連山の山すそにあり、空気清澄にして、清き水湧き出づるため、昔より鶴が多く生息し、別名「鶴の里」とも呼ばれております。
その美しく気品ある王者「鶴」にあやかり風格ある麺の絶品を作るべく、商標を「鶴里つるり」印と名付けました。

鶴里麺の特長

昔から佐野は、日本の三大小麦の産地として有名であり、麺に適した良質の小麦が産出されております。それ故、最高級の地粉を原料として使えるという、地理的に最大の特点を得ております。
加えて、日光連山の裾野にあたる佐野地方は、麺づくりにかかせない良質の水にも恵まれております。石灰質の地層に磨かれた名水は、「東の宮水」とも呼ばれ、「名水百選」にも選定されている程の良質な水です。
鶴里麺は、良い粉、良い水を使い、創業百三十年の秘伝を駆使して作り上げた麺の絶品です。

アクセス

創業百三十年・麺一筋 佐野ラーメン本舗 上岡商店
●JR両毛線、東武線佐野駅 下車 徒歩5分 (駅にラーメンマップがあります)
●東北自動車道・佐野藤岡インターを下りて約10分 (足利銀行佐野支店前)

販売店のご紹介

おみやげラーメンは、イオン佐野新都市店・宇都宮駅・小山駅・東北道佐野SA上り・東北道佐野SA下り・羽生PA上り で販売いたしております。

佐野ラーメンは日本五大ラーメンの一つ

北海道は太麺の味噌味、喜多方は幅広く平たい麺、京浜は昔ながらの細麺の支那そば、九州はとんこつスープ、そして佐野は「青竹打ち」。
佐野ラーメンはいまや日本五大ラーメンの一つとして、全国にその名を知られています。

関東三大おみやげ品

関東三大みやげ品

おみやげの代表を選ぶのに、日本古来の伝統食品である「麺部門」からも一品選ぶべき。
そこで、関東地区では全国的に有名な「佐野青竹打ちラーメン」が代表格。
観光物産館、ホテル、ゴルフ場、サービスエリアなどでの売店で佐野ラーメンはおみやげ品として絶大なシェアを誇っています。

どんな商品があるの?

ご家庭用・ご贈答用・乾麺・その他とあります。
贈答用
家庭用
ラーメンのお供・その他
おためしセット